といしの三要素|といし豆知識|株式会社テイケン
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砥石が削れるヒミツ

砥石は3つの要素、
砥粒、結合剤、気孔から成り立っています。


その1 砥粒
物を削る為になくてはならないのが砥粒です。砥粒の一つ一つが刃となり、物を削ります。そしてその刃が摩耗して切れなくなると、古い砥粒は脱落して、新しい砥粒が出てきます。
だから砥石は切れ続けるのです。


その2 結合剤
砥粒をつなぎ合わせているのが結合剤です。これがなければ砥石は形を保てません。かといってあまり強い力で固めてしまうと、砥粒が脱落しなくなって、切れない砥石になってしまいます。
ちょうど良い硬さが大事なのです。


その3 気孔
物を削るときに発生するのは、削りカスと摩擦による熱です。それらを解消する為に、砥石には無数の穴があいています。大袈裟に言うと、軽石みたいな形をしています。
この穴の中に削ったカスが入り、砥石が回る間に排出されます。もしこの穴がないと、削ったカスの出るところが無くなって、砥石は切れなくなってしまいます。また、この穴は空気を運んで砥石を冷やす役割もあります。
砥石の気孔は、実は見落としてはいけない非常に大切な役割を担っているのです。

 

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